【詳細内容】

PCIにおけるTRAは広く実施されていますが、EVTにおいてはTRAの普及はまだ始まったばかりで、その選択肢の広げる一つとしてRADIANZシリーズが登場しました。

一方で、橈骨から病変部まで距離のあるTR-EVTにおいては、デバイスの制約なども存在するため、選択肢が増えたとしても、多くの症例でTRAを選択することに対し慎重な判断を行っていく一面もあるかと思います。

TRAでEVTの手技が行えれば、穿刺部合併症や術後の安静時間を軽減できて、病棟管理も楽になる。

患者さんへのメリットもわかっているけど、、懸念点もある。

今回のTOPICでは初日の7月13日（木）に『Trans-radial approachの限界を探る！RADIAL approachへの挑戦』 と題し

東京ベイ・浦安市川医療センターから仲間達也先生によるLive Demonstrationが行われます。

また当Live Demonstration内では

普段からTR-EVTを行っている 山﨑浩史先生（聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院）から『RADIANZ×TR-EVTの新たな展開と制約の克服』というテーマで

どのようなデバイスの組み合わせでTR-EVTを行っているのか等、共有をしていただきます。

_{^{SMART RADIANZ®​}}

_{^{■販売名：SMART CONTROL 　■承認番号：22500BZX00194000　■クラス分類：Ⅳ​}}

_{^{■特定保健医療材料請求区分：血管内手術用カテーテル/末梢血管用ステントセット/一般型​}}

_{^{SABERX RADIANZ®​}}

_{^{■販売名：SABER PTA カテーテル　■承認番号：22600BZX00271000　■クラス分類：Ⅳ​}}

_{^{■特定保健医療材料請求区分：血管内手術用カテーテル/PTAバルーンカテーテル/一般型/特殊型​}}

_{^{■特定保健医療材料請求区分：血管内手術用カテーテル/PTAバルーンカテーテル/一般型/標準型​}}

_{^{BRITE TIP RADIANZ®​}}

_{^{■販売名：ブライトチップガイディングシース　■承認番号：30400BZX00007000　■クラス分類：Ⅳ​}}

_{^{■特定保健医療材料請求区分：ガイディングカテーテル/その他血管用}}

_{^{■製造販売元：コーディスジャパン合同会社}}

_{CJF0910-01-20236}